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IGD Utility
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概要
UPnP(Universal Plug and Play)に対応したルータ(ルータ機能を有するモデムを含む)に対して以下の事が可能。
  • デバイス情報、WAN側情報、LAN側情報(対応ルータのみ)の表示
  • DeviceDescriptionDocumentとServiceDescriptionDocumentのアドレス一覧表示
  • UPnPを利用したポートマッピング
  • UPnPを利用して行える全てのActionの実行
  • 接続ログの表示及び保存
  • 接続状態とパケット転送状態を通知領域のアイコンで表示
  • 接続状態変化時にバルーンヘルプで通知(Windows 98/SecondEdition を除く)
※ Yahoo!BB用トリオモデム26M/3-G/3-G plus、BBModem 4-Gでもインターネット(ADSL)回線のリンク速度を確認可能。
動作環境
  • OS
    • Windows 10/8.1/8/7/Vista/XP
  • ランタイム ※ WindowsVista以降では別途インストールする必要はありません
ソフトウェアについて
本ソフトウェアはフリーウェア(寄付歓迎)です。

本ソフトウェアをダウンロード、インストールまたは使用した時点で、使用許諾契約書に同意したものとみなされます。

ファイルは予めチェックを行い安全である事を確認しています。もし、お使いのセキュリティソフトで誤検出された場合は除外設定を行って下さい。

スクリーンショット
使用方法
  • デバイス情報

    デバイス名、製造元やモデル名等のインターネットゲートウェイ(ルータ)の情報が表示されます。ルータによっては値が空欄の項目があります。

  • ドキュメントURL

    DescriptionDocumentのアドレスが一覧表示されます。 リストの一番上がDeviceDescriptionDocument(デバイスについての情報が記述されているXMLドキュメント)、 それ以外がServiceDescriptionDocument(サービスについての情報が記述されているXMLドキュメント)のアドレスです。 クリックすると選択状態のURLをブラウザで開きます。

  • WAN側情報

    リンク速度、リンク状態、送受信バイト数、現在の送受信速度等、WAN側の情報が表示されます。ルータによっては値が空欄の項目があります。 また、仕様上送信バイト数と受信バイト数は4294MByteまで、送信パケット数と受信パケット数は4,294,967,295までカウントされ、それを超えると0に戻ります。

  • LAN側情報

    対応ルータでは、DNSサーバのアドレス、ドメイン名、サブネットマスク等、LAN側の情報が表示されます。

  • ポートマッピング

    UPnPを利用したポートマッピングが行えます。

  • Action

    UPnPを利用したActionが実行可能です。

    「ServiceID」でルータが提供するサービスIDを選択、「ActionName」で実行するアクションを選択し、 アクション名が「Get~」なら画面下部にその結果が表示され、 「Set~」なら必要に応じて「変数名」に指定されたデータ型の値を「設定値」に入力してアクションを実行します。

  • 接続ログ

    PPP接続、IP接続、IPアドレス、リンク状態およびリンク速度の変化に応じてログを残す事が可能です。 どのログを残すかは、「設定」の「接続ログ」から行えます。また、ログの内容をファイルに書き出す事も可能です。

詳しくは同梱されているReadMeをご覧下さい。
更新内容
Version 1.2.1 (2007/09/17)
  • デバイス情報、WAN側情報、LAN側情報の各項目名を日本語で表記する様にした
  • 接続ログの出力内容を日本語で表記する様にした
  • WindowsVistaで「ポートマッピング」にある「IPアドレス」の初期表示がIPv4のアドレスで表示される様にした
Version 1.2.0
  • 右クリック時のメニューからPPP接続若しくはIP接続の接続または切断を実行出来る様にした
  • 右クリック時のメニューに「設定」を追加して、一部設定を設定タブ内で行う様に変更
  • 設定に接続ログの出力項目(PPP接続/IP接続の状態、WAN側IPアドレス、リンク状態、リンク速度)を追加
  • WAN側情報のCommonInterfaceConfigにルータの送信速度と受信速度を追加
  • WAN側情報のCommonLinkProperties、DSLLinkInfo、StatusInfoとLAN側情報のAddressRangeのGroupBoxを削除
  • WAN側情報のUptimeで時間、分、秒を常に二桁で表記する様に変更
  • WAN側情報でActionの実行タイミングによってはExternalIPAddressが適切に更新されない場合があったのを修正
  • WAN側接続時のバルーンヘルプの内容からIPアドレスを削除
  • 接続ログの表示形式を変更
  • 接続ログの出力項目にDSL等のリンク状態の変化を追加
  • 接続ログでPPP認証に失敗した場合等に、その都度「Disconnect」が追加されてしまう場合があったのを修正
  • その他、細かな変更
Version 1.1.2.0
  • WAN側情報更新時に実行するActionの種類をConnectionStatusが「接続」か「切断」かで切り替えていたのを「変化時」か「同一時」かで切り替える様にして、切断状態継続時に不要なActionを実行しない様に変更
  • WAN側情報の更新をバックグラウンドで実行する様に変更
  • ルータとの通信時におけるタイムアウト時間を3秒から6秒へ変更
  • ActionでGetGenericPortMappingEntry、GetSpecificPortMappingEntry、DeletePortMappingを選択した時にポートマッピングの現在の状態を設定値に反映しない様に変更
  • その他、細かな変更
Version 1.1.1.0
  • 接続状態変化時にバルーンヘルプで通知する機能をWindowsME/2000でも使える様に変更
  • 接続ログの時間の部分が常に二桁で表示される様に変更
履歴
寄付
IGD Utility は無料で使用する事が出来ますが、寄付も歓迎しています。寄付は以下の方法で行えます。
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